先にお知らせしていた3月1日号から始まった、本会奥田会長のシルバー新報の連載が3月22日の4回を持って完結しました。
一昨年から制度化された「サービス付き高齢者向け住宅」は1割の建設費直接補助の他、税制優遇などもあり北海道においては爆発的ともいえるほどに増え続けています。また介護・福祉以外の異業種からの参入も多いのが特徴となっています。
ここ数年は供給過剰な状態とも思われ、もともと、北海道、特に札幌に多数存在している高齢者向け住宅・下宿との競合も激化しています。そのような中、高齢者向けの住宅も「質」が問われることとなるでしょう。まさに高齢者向け住宅における「質評価」は、全国に先駆けた取り組みとして注目を浴びています。
3月15日号の第三回とあわせ、御一読ください。
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