参考リンク先ホームページ |
厚生労働省「平成28年度 有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第8回)」結果 公表ページ |
3月21日付けで厚生労働省から標記の調査結果が発表されました。本調査は、2009年から毎年実施されています。(詳細は、厚生労働省の発表ページにリンクをしていますのでそちらより資料をダウンロードし、ご覧ください。)
全国的には前回調査から未届けホームは、443件減と大幅に減り1207件となっています。北海道をみても以下の通り大きく減少しています。
平成27年度調査の未届けホーム 平成28年度調査の未届けホーム
(28.1.31の緊急追加調査分も含む)
北海道全体 523 409
以下の三市以外 154 113
札幌市 250 231
函館市 19 18
旭川市 100 47
道内でも大幅に減っており、特に旭川市では半減している。弊会会員の中にも届け出をした、あるいは届け出る方向で市と協議中との声もちらほら聞いています。
本調査公表の同日、有料老人ホームを所管する各地方自治担当部局宛てに高齢者支援課長名で「有料老人ホームを対象とした指導の強化について」と題した一文も発表されており、今後ますます未届けホームに対する風当たりは強くなるようです。
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