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国土交通省「サービス付き高齢者向け住宅の整備等に関する検討会について」 |
国土交通省が事務局となり、有識者により平成26年9月より7回に渡り「サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会」が開催されてきましたが、5月末に「とりまとめ」が発表されました。平成23年11月に制度化されたサービス付き高齢者向け住宅の数については概ね順調に建設され整備が進んでいます。今後、その「質」について如何にあるべきかの方向性を示すものとなっています。事務局の国土交通省とともに厚生労働省からも複数のオブザーバーが検討会に参加しており、今後「とりまとめ」の提言にそった施策が進むものと思われます。
なお、6月25日(土)の総会記念事業者・市民セミナー「高齢者向け住まいの未来」で講演いただく高橋紘士氏(一般財団法人高齢者住宅財団理事長)が委員長として「とりまとめ」の中心的な役割を担ってこられました。従ってセミナーでは、本「とりまとめ」に記されたサ高住の今後の施策の方向性について大いに語られることと思われます。
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