一般社団法人 北海道高齢者向け住宅事業者協会 - 高住協 - 札幌 毎日新聞が「サービス付き高齢者向け住宅のソフト面の情報公開開始」を報道しました

　ご紹介が遅くなりましたが、毎日新聞ネット版で９月２６日に標記の記事が掲載されました。

　弊会会員には会員向け情報サービスとし、４半期ごとにメール配信している『北海道の「サービス付き高齢者向け住宅」登録の動向　Vol.13（2016.6.30現在）』のトピック欄で、『「(一社）高齢者住宅推進機構が検討を進める「サービス付き高齢者向け住宅の情報公表の充実と品質向上に向けた方策、住み替え相談に応ずるアドバイザー養成」のその後』とし、ご紹介した同内容が一般新聞でも報道されたものです。

　ご承知の通り、専用ホームページ「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」において、全国のサ高住の「賃貸物件」としてのハード面である、設備や料金などの登録情報は開示されていますが、いわゆるソフト面としてのスタッフ体制、サービス内容詳細なども新たに開示を求めるものということです。

　また、このソフト情報を第三者が有料でチェックする仕組みも設けるそうです。