7月29日(月)午後、かでる2・7、第1040会議室にて本年度第2回事業者勉強会を開催しました。17名の参加の中、札幌遺言相続ネットワーク所属の北澤慎太郎、齋藤健太郎、細谷祐輔の3弁護士により、成年後見と遺言に関する講演をしていただきました。
高齢者向け住宅の運営者におかれては、入居者の認知の進行による、成年後見の必要性は切実な問題でしょう。しかしながらこれらの利用は、あくまでも入居者ご本人や家族の十分に納得していただかなければ利用できなません。
今回、講演いただいた弁護士各位が所属する「札幌遺言相続弁護士ネットワーク」では案内PDFの通り、「出張! 遺言相続セミナー」を実費程度にて実施いただけるそうです。なお、セミナーでお話しいただくテーマも遺言・相続以外でも御希望があればご相談下さい。
運営者各位におかれては、入居者やその家族への情報提供の一環とし、このようなセミナーを皆さまの住宅内で実施されてはいかがでしょうか?
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