一般社団法人 北海道高齢者向け住宅事業者協会 - 高住協 - 札幌 第1回事業者勉強会「高齢者向け住宅における消防法の影響」の講演資料を公開します

一般社団法人 北海道高齢者向け住宅事業者協会 - 高住協 - 札幌
会員入口会員リスト

一般社団法人 北海道高齢者向け住宅事業者協会 - 高住協 - 札幌 ホームページメニュー

お知らせ・ニュース 月別

お知らせ・ニュース 月別

お知らせ・ニュース

お知らせ・ニュース
ホーム >  お知らせ・ニュース >  事業者勉強会 >  第1回事業者勉強会「高齢者向け住宅における消防法の影響」の講演資料を公開します
第1回事業者勉強会「高齢者向け住宅における消防法の影響」の講演資料を公開します
第1回事業者勉強会講演資料
データをみる

第1回事業者勉強会講演資料

 去る5月15日(金)に実施された平成27年度第1回事業者勉強会の講演資料(PDF形式)を公開します。

 当日は札幌市消防局予防部指導課指導係長、齋藤貴幸氏をお招きして、『高齢者向け住宅における消防法改正の影響』と題して、今年の4月から施行された社会福祉施設に係る法令改正についての講演をしていただきました。

 講演では改正の要点である以下の4項目について解説していただきました。

  • 用途区分の見直し(消防法施行令別表1の見直し)
  • スプリンクラー設備の設置基準の見直し
  • 自動火災報知設備の設置基準の見直し
  • 消防機関へ通報する火災報知設備に関する見直し

 今回の改正の最大の要点は要介護3以上の入居者が半数を超える高齢者向け住宅は、規模に関わらずスプリンクラー設備を設置(平成30年3月までに)しなければならない点です。

 講演後の質疑応答では参加者(総計16名)より多くの質問・意見が出されて、盛況のうちに終えております。

 この度、消防局のご好意により、講演で使用されたプレゼンテーション資料をPDF形式にて掲載いたします。
  下記のリンクと併せて、事業所・施設の消防安全にお役立てください。

最近の法令改正(一般財団法人 日本消防設備安全センター):
http://www.fesc.or.jp/ihanzesei/owner/index07.html

カテゴリ内ページ移動 ( 83  件):     1 ..  68  69  70  71  72  73  74  .. 83    
ログイン