先にお知らせしている通り、NPO法人シーズネットが受託した厚生労働省の補助事業、「高齢者向け住宅の評価制度の導入に関する調査研究事業」を本会の協力のもと、実施しています。
先月19日には、高齢者者向け住宅事業者19社にご参加いただき、「高齢者向け住宅の自己評価ガイドライン(案)研修会」を開催し、さらにその参加者の中から9住宅について事業者とガイドライン作成部会委員が訪問する、相互評価を21日で終了しました。
今後は、相互評価の結果を踏まえ、ガイドライン最終版を作成いたします。3月17日に開催する第2回高齢者向け住宅フェアのセミナーで、その成果について、発表予定です。
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