参考リンク先ホームページ |
高住連ホームページ「お知らせ」 |
3月23日、高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)で、今年6月より「高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度」を創設することがプレス・リリースされました。
北海道、特に札幌において、高齢者向け住まいの相談事業者が年々増加しているところですが、その存在、さらにはその実態がなかなか判りづらい(特にエンドユーザーである入居者やその家族などにとって)と言えます。
高齢者向け住宅の所有者や運営者にもすでに紹介事業者とお付き合いがある方々が多いと思われ、本公表制度には関心があるものと推察する次第です。
本公表制度の詳細については、プレス・リリースのインターネットホームページにリンクを張りましたので、そちらをご覧ください。また、本公表制度のきっかけとなった、令和元年度老人保健健康増進等事業「高齢者向け住まい等の紹介の在り方に関する調査研究事業」の報告書のリンクも同プレス・リリース内にありますので、ご興味のあるかたは、合わせてご一読ください。研究事業の委員会メンバーには国土交通省、厚生労働省の担当部局からも参加していますので本公表制度の推進にはそちらの「意思」が当然反映されているものと推察します。
いずれにせよ、本公表制度が高齢者向け住まい紹介事業の適正化の一歩となることを期待したいところです。
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